1 ねらい

〇子どもの事故をなくしたいという思いをGTと共有し、校区内の危険な場所を調査したり、交通安全について全校児童や地域の方に呼びかけたりすることができる。
〇調査活動によって集めた情報を地図や表を活用して整理・分類し、見出した「危険な場所」と「安全な通り方」を効果的に伝える方法を工夫することができる。
〇交通安全の啓発に役立ったという有用感を味わったり、安全を守る地域の方への感謝の気持ちを深めたりするとともに、一人一人が交通ルールを守って道路を通ることができる。

2 主な学習活動

1 東風校区の交通安全に関心をもって、「校区の危険箇所」について聞き取り調査や道路調査を行い、課題を設定する。

【学習課題】
東風校区の「危険」を全校児童や地域の方に伝え、校区のみんなが交通ルールを守れるようにしよう。

2  交通安全について全校児童に呼びかける計画『伝えよう、東風校区のきけん!』を立てる。

3 『伝えよう、東風校区のきけん!』を実行し、学習を振り返る。