- 風水害の種類
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大雨(豪雨)、台風、竜巻、内水氾濫(浸水害)、外水氾濫(洪水害)、地すべり、がけ崩れ、土石流
- 風水害が起こりやすいのは…
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- 梅雨の終わりごろなど、前線が停滞しているとき
- 台風が近づいているとき、上陸したとき
- ひざしの強い夏ごろなど、大気の状態が不安定でつぎつぎに雷雲が発生しているとき
- 集中豪雨が起こるとどうなる?
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- 川の水が増えて氾濫することがある
- 床上浸水、床下浸水が発生することがある
- 道路が冠水することがある
- 排水溝や下水管から水があふれ、地下のスペースなどに水が流れこむことがある
- 耳にする事が多い線状降水帯とは
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長さ50~300km程度、幅20~50km程度の線状にのびる、強い雨をともなう雨域のことをいいます。つぎつぎに発達した雨雲が大きなかたまりになると発生し、数多くの甚大な災害が起きています。